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《開催しました》発見!馬の気持ちと畑のひみつ 2026秋

秋晴れのときがわ町で10月31日、体験教室「発見!馬の気持ちと畑のひみつ 2026秋」を開催し、親子15人が参加しました。馬が暮らすときがわ町で、まちに動物がいることで生まれる「循環」を親子で楽しく体験しました。

■午前中は畑でサツマイモ掘り

集合したのは、ときがわ町の畑。午前中の「先生」は、同町の農園「ときがわ晴耕雨読」の橋本さんです。「畑には、みんなが午後に会う馬のうんちが入っています」。おいしい野菜が育つひみつ、ていねいに説明してくださいました。さらに、「宮沢賢治は一日にどのくらいお米を食べていた?」「〝馬力〟から〝機会の力〟への移り変わり」などのお話も。参加キッズが簡単な自己紹介をしたあと、いよいよサツマイモを収穫するために畑へ!

はじめに、鍬の使い方から。サツマイモを収穫しようと、まずは茂っているツルを刈り取るところからスタートです。キッズも茎をしっかり持って、鍬で刈ります。続いて、お父さん・お母さんが土に大きなスコップをグッと入れていきます。

今回植え付けていたのは、しっとり感が人気の「ベニハルカ」と少し細めの品種「ベニマサリ」。みんなで品種ごとに掘り上げます。9月の長雨の影響もあり小ぶりでしたが、根っこに連なったサツマイモを収穫していきました。畑には、カマキリやクモ、アオムシ、ミミズなどもたくさんいました。カナヘビの赤ちゃんも。キッズは見つけるたびに見せ合い、畑は大にぎわいです!

畑の一角には、背が高い植物「ソルガム(タカキビ)」も実っていました。はじめて見る人がほとんど。高温に強く栄養豊富な植物で、今、ときがわ町で様々な方が関わりながら育てられています。実を穀物として利用するだけでなく、茎や葉を飼料や堆肥などとしても活用されています。橋本さんによると、近年の日本では土壌改良のために利用することが多かったとのことです。このソルガム、なんとランチメニューに入っていました!

サツマイモ収穫後の、ランチ時間。「ラゴムカフェ」の新井さんがときがわ産の野菜も盛り込んだお弁当を届けてくださいました。リーフレタスやラディッシュ、鶴首カボチャなど、ときがわ晴耕雨読さんの野菜も盛り付けられています。ドレッシングは、あの「ソルガム」です。つぶつぶ感もありつつ、さっぱりした酸味が効いたとてもおいしいドレッシングです!

新井さんは、ソルガムドレッシングを開発したメンバーでもあります。ソルガムは、肌や髪に良い成分が入っているとのこと、つぶつぶの実は白米と一緒に炊いてもおいしいそうです。午後の「先生」、ときがわホースケアガーデンの鈴木さんと一緒に、「ときがわの植物を牧場で使い、馬ふん堆肥にします。馬ふん堆肥は、晴耕雨読さんをはじめ町内の畑に施して野菜の栄養にします。野菜はきょうのランチのように調理され、みんなでおいしくいただくことができます」と、馬がいることで生まれる循環をキッズにわかりやすく話してくれました。

■午後は牧場で馬とコミュニケーション

午後は、養老牧場「ときがわホースケアガーデン」へ。競馬場や観光牧場で活躍した馬が暮らしています。「牧場では、馬の部屋をよく観察してみてね」と鈴木さん。馬の足元には、細かくした植物や籾殻などが敷き詰められています。馬の骨格や性格などについて、鈴木さんが説明してくれました。キッズからもどんどん質問が飛び出しました。
「しっぽに骨はあるの?」との問いには、実際に馬の頭から首、背中と順に触っていき、最後にしっぽを確かめます。「顔に付けているベルト(リード)、馬は気持ち悪くないの?」との声には、「逃げ出さないように付けているのはなく、人間とコミュニケーションをとるために付けているんだよ」と鈴木さんが説明してくれました。鈴木さんがほんの少しリードを引くだけで、馬は2歩下がったり、右に歩いたりしました。今度は、それをキッズが実践します!

キッズは手にリードを持ち、1人ずつ挑戦。馬と信頼関係ができるようコミュニケーションをとりながら、一緒に歩いてみます。「前に進むよ」「右に曲がるよ」「ストップ!」など、気持ちを伝えながら馬と歩きます。はじめは、小柄な馬・ミーナちゃんと歩いてみます。慣れてきたら、競馬場でも走っていた大きな馬と歩きました!

力づくで引っ張っても馬は動きません。大声を出したり、馬の後ろに立ったりしたら、びっくりしてしまいます。一緒に歩けたら、キッズは「ありがとう」と撫でてあげます。最後に、牧場の馬たちへニンジンをあげました。ニンジンは、馬にとっては「甘いおやつ」です!

馬はとてもデリケート。キッズは、馬にやさしく接し、一緒に歩きました。キッズと過ごした馬は、健やかにモリモリと草やニンジンを食べ、また「おいしい循環」がぐるっと巡ります!

参加された皆さん、ときがわ町の皆さん、お馬さん、お芋さん、ありがとうございました!

推奨学年小学2年~中学2年の親子
定  員10組
参加費1人 3,300円(昼食代、施設利用費等)
当日は昼食(お弁当)を用意しております
開催日時2026年10月31日(土)11:00~15:00
場  所奥畑ふるさと農園(ときがわ町大字西平1848番地外 )
ときがわホースケアガーデン(比企郡ときがわ町西平877−1)

・中指だけで450㎏を支えていることがびっくりしました
・生き物もたくさんいたし、掘ったり、鎌で切ったりするのが楽しかった
・1年経ってもう一回来て、またすごく楽しかった
・お馬さんは本当に人参が好きそうで、とても食いしん坊でした
・サツマイモの形がいろいろあった
・畑しごとは、力のいる仕事だと思いました。でも体力はつきそうです
・お弁当のサラダにかけたソルガムドレッシングがおいしかった
・いろいろな体験やいろいろなもの見ることができて楽しかった
・お弁当に嫌いなものが入ってたけど食べてみたら、おいしかった

・たくさんの動物と触れ合えて楽しかった芋掘りも楽しめたので、他の野菜もやってみたい
・普段はできない貴重な体験がたくさんできてとても楽しかったです!
・野菜収穫、ランチ、馬とのふれあいとただ楽しむだけではなく学べる内容になっており親子共に充実した1日になりました
・毎度毎度本当に楽しいし勉強になります。スタッフの皆様がいつも親身で子どものために、行動してくださるのが嬉しいです。
・家族みんなで楽しめました!畑もホースガーデンも勉強になりました
・自然がいっぱいで魅力的なところでした
・山に囲まれて自然ゆたかで良いところでした。
・さいたま市からも日帰りできる距離で自然が満喫できました。
・自然豊かでジブリの様な、人が生かされているとわかる場所です。
・のどかで良いところですね!お洒落なカフェなども多くて、またゆっくり訪ねたいです。

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