ときがわ町でサツマイモを植え、さらに馬と歩くことに挑戦しました！

キッズが馬にとって安心できるリーダーとなり、しっかりと指示を出すと、一緒に「歩く」「止まる」などの行動をすることができるようになりました！

馬ふんを使用した堆肥は、畑へ。

みんなで耕しサツマイモの苗を植えました

先生は、「晴耕雨読」農園主の橋本さん。サツマイモのこと、たくさん教えてくださいました。サツマイモは10月に収穫予定です。

ランチはLogom cafeさんから。野菜たっぷりメニューには、橋本さんが育てた小豆も♪

町に動物がいることで、いいことがぐるっとまわっているようです

体験内容

講師の声

■ときがわホースケアガーデン　鈴木詠介さん
馬にふれた瞬間に笑顔になり、馬のことを知りたい気持ちが伝わってきました。馬と一緒に歩く時には、言葉は通じないけど一生懸命に馬へ気持ちを伝えようとする姿がとても印象的でした。この体験を通じて、相手を理解する、相手の気持ちを思う、そんなことを考えるきっかけになってくれればと思います。
 
■ときがわ晴耕雨読　橋本拓さん
土に触れて、里山の自然を感じて、自分の体を作っている食べ物の栽培を体験してもらいました。今回の経験が自然環境に興味を持つきっかけになったら嬉しいです。
 
■NPO法人うまごと　福島大介さん
参加者のお子様同士がすぐに仲良くなって、農園では思い思いに遊んでくれていました。畑仕事も興味津々で積極的に参加してくれて、お馬とのコミュニケーションもとても上手に優しく接していました。先生（ときがわホースケアガーデン・鈴木さん）の優しい導きのおかげもあって、テーマであるお馬との会話も、仕草や言葉でスムーズに交わすことができ、大きな馬に乗って撮った記念写真も様になっており堂々としたものでした。
皆さんが植えてくれたサツマイモの収穫、馬たちとの再会ともなる秋の開催がとても楽しみです！