ナビホームプレゼンツ 刑事になりきる!逃走者を確保せよ〔南浦和2025春〕 ❘ じぶんデザイン ❘ ストーリーで学ぶ体験教室

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ナビホームプレゼンツ 刑事になりきる!逃走者を確保せよ〔南浦和2025春〕

親子刑事が浦和のまちを大捜査!

2025年5月31日、子どもと大人が一緒に体験できる親子リアルケイドロを「ナビハウジング」(さいたま市南区)で開催しました! 子どもと大人2人1組で「親子刑事」となり、南浦和駅周辺を逃げる〝ドロボー役〟を大捜査。〝ドロボー役〟は、浦和のまちをよく知るナビホームグループの皆さんが引き受けてくれました!

はじめに、キッズ刑事は佐々木成三さんから「任命状」を受け取りました。任命状は、ナビホームさんが作成してくれました。キッズ一人一人の名前が印字されています!佐々木さんから「浦和のまちを逃走する大人2名がいる。確保せよ!」との掛け声のもと、親子刑事が捜査にあたります。

マイクを付けたナビホーム社員さん2人は、会話をしながら浦和のまちを歩きます。定期的に社員さんから発信されるSNS画像は、細い路地や小さな公園など、浦和を知り尽くしているからこその場所ばかり。捜査本部の親子刑事たちから、「どこだ?」「浦和にこんな場所があったんだ!」などの声があがります。

親子刑事は2チームに分かれてナビホーム社員さんの居場所を分析。先に居場所を突き止め、現場の親子刑事が「確保」したチームが勝ちです。

〝ドロボー役〟は逃げるだけでなく、親子刑事をスマホで撮影し、行動を数分間停止させることができる「襲撃」も行います。雨が降ってきても、「襲撃」されても、親子刑事は、チームワークで捜査を進めます。

前回5/10に続き、ナビホームの皆さんはやる気満々!ゴールである南浦和駅に向かって、いろいろなルートで迫ってきます。なんと、2回戦目では「本部襲撃」も。捜査本部の親子刑事が、逆にペナルティを受けることに!

いよいよあともう少しで南浦和駅に到着、〝ドロボー役〟の勝利かと思われましたが、現場の親子刑事たちの行動力で「確保」されてしまいました。

■親子リアルケイドロとは

 リアルケイドロは、元埼玉県警捜査一課刑事の佐々木成三さんが監修する捜査シュミレーションゲーム。子どもと大人、2人1組で「刑事」になります。まちを逃げる〝ドロボー役〟が発信する画像や音声から居場所を分析していく「捜査本部」と、捜査本部から指示を受けまちを捜査する「刑事」に分かれて捜査します。「捜査本部」と「刑事」、いずれも体験できるよう途中で交代します。
 親子刑事は、ドロボー役を制限時間内(約1時間程度を予定)に確保することができるでしょうか⁈ それとも、ドロボー役が逃げ切るでしょうか⁈
「走ってはいけない」等のルールがあります

気軽に発信できる反面、被害も加害も生む可能性があるSNS。発信される画像や音声から、居場所などが簡単に特定されてしまう危うさを親子で体験し、ネットリテラシーや防犯意識を高めます。

■参加キッズの声

・自分の意見や作戦を練るのが難しかったけど、上手く作戦を練れて楽しかった
・襲撃されて悔しかった
・泥棒は捕まえられなかったけど、いろいろなことを知れて楽しめた
・トランシーバーの使い方がわかった
・やっぱり行ってよかったなと思いました。最後捕まえられてうれしかった
・みんなに伝えあって、チームワークができてよかった。みんなの力で勝ててよかった
・また参加してみたい。今度はもっと積極的に動きたいです
・今日は泥棒に見つからなかったので、気持ちよく終われて嬉しいです
・このようなことを実際の警察官がしているのがすごいと思いました
・無線や位置情報を使って泥棒を協力して捕まえるというところがとても良かった
・街中を歩くということで運動にもなるし、知らなかったところを発見できました
・ドロボーを捕まえられなかったけれど、みんなで連携をして楽しくできて良かった
・捜査した時に本部から連絡などをちゃんとしていて惜しいところまでいけました。楽しかったです
・1枚の画像からたくさんの情報がわかってしまうこともあって、SNSに触れる機会が多いので怖いと思った
・1回襲撃されたけど、どきどきして楽しかった。またやりたい
・警察って大変だなって分かったし、動いていい運動になった
・最初はドキドキして行きたくなかったけど、やったらすごく楽しくて勉強になったからもう1回やりたい
・南浦和の街をみんなと知れたり、たくさん歩けて楽しかった
・知らない子と一緒にやって、ちょっとドキドキしたけど、ちゃんと喧嘩せずに仲良くできてよかった

■保護者の声

・楽しかった。ヒントが具体的でないとなかなか難しかった
・子供をメインにと思ったのに、結局自分が本気になってしまいました。楽しかったです。
・親の方が必死になってしまいましたが、とても面白かったです。
・天気は悪かったが、普段できない体験ができて楽しかった
・泥棒にタッチの差で襲撃されて悔しかったです。確保したかったです。
・子供と楽しめました。
・子供が協力して役割分担をして、犯人を捕まえる時の役割分担の重要性を学べた。
・親が夢中になってしまった。子供用にもう一台スマホがあっても良かったかも。
・雨で大変な面もありましたが、楽しくできました。
・刑事の役、本部の役と普段やったことがない経験が出来たことは子供の成長にプラスになったものとおもいます。
・親子のレクリエーションと子供の成長、教育にもなり、楽しかったです。今後も色々な可能性があるゲームだと思います。
・思いのほか、本格的で子供も大人も楽しかったです。無線での情報やりとりがとても大事だと感じました。コミュニケーションの仕方という意味でも大人でも有意義なイベントだったと感じました。
・親子ともども楽しく参加しました。知らない子と一緒だと、意外と子供が前に出ないことなど、普段あまり見えない姿も見ることができて、新鮮でした。同じ情報を持っていても、離れたチームと動くことの難しさを体験して、人に伝えるときにはどうすればいいのかなど考えさせられました。また機会があれば参加したいです。
・とても楽しかったです。謎解きが好きな娘ですので、親子で推理し合って居場所を特定出来たのは良かったのですが…雨で傘を持っての捜索だったため、泥棒を発見した瞬間に傘に足を取られて転んでしまいました。スタッフの方にとても細やかにお気遣いいただいて、有り難かったです。また是非、参加したいと思います。ありがとうございました。
・参加できて良い経験ができました。
・子供は参加に消極的でしたが、楽しんで出来たようです。また参加したいと思います。

■講師・企業の声

●佐々木成三さんより
今回の捜査班は、とても優秀でした!
この企画は、まちにこんな場所があると親子で知ってもらう、防犯の意味も込めています。
親が子を守り、企業が地域を守るきっかけになってほしいと思います。

●ナビホーム株式会社 湯浅博美代表取締役より
雨にも関わらず参加していただけてよかったです。
ネット社会で子どもを取り巻くさまざまな危険がある時代なので
このイベントが親子のコミュニケーションを図る機会になればと思っています。

■プロフィール

佐々木成三氏
元・埼玉県警捜査一課刑事。刑事、被害者支援、デジタル証拠の収集・解析などの経験をもとに、犯罪を生まない環境作りを目指す。講演、コメンテーター、ドラマ監修など、幅広く活躍中。一般社団法人スクールポリス理事。

体験の概要

推奨学年小学校3年生~中学校2年生
定  員各日24組(おとな1名+子ども1名)
※当日は公道を歩くため、必ず大人と子ども2人1組で行動します
参加費無料
開催日時2025年5月31日(土)13:00~17:00
場  所ナビハウジング(さいたま市南区南浦和2-23-1)/ 南浦和駅周辺

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